酸素カプセルの酸素は特殊なもの?

前回の日記で、酸素カプセルは何にいいの?かを書きました。
今回、ここではよく質問を受ける「酸素カプセルの酸素って何かちがうの?」を書きます。

酸素には2種類あるのを知っていますか?

普段、吸っている酸素には2種類のあるのはご存知ですか?

1つ目は結合型酸素と呼ばれるもので、この結合型酸素は普段空気中の酸素に多く含まれるもので、呼吸によって身体の中に取り込まれた酸素は肺の中でガス交換されます。

ガス交換されることで身体の中の二酸化炭素は外に吐き出され、酸素は赤血球と結びついて、身体の細胞へと運ばれます。この赤血球と結びつくことで、結合型酸素と呼ばれます。

2つ目に溶解型酸素というものがあります。溶解型酸素は結合型酸素とは違い、身体の中に入ると、赤血球と結びつかずに、血液やリンパ液・体液に溶け込むことで、身体のすみずみまで運ばれるという性質があります。

酸素カプセルには気圧をかけることで、酸素分子が小さくなり、溶解型酸素を多く作りだしますので、肺に疾患のある方でも、酸素を身体の中に取り入れることができたり、身体の細かい毛細血管にも酸素を送ることで全身の疲労回復を促進させることができます。

補足ですが、酸素カプセルに入る方は、日々の健康維持や身体がスッキリしたり、ケガの回復促進でご利用される方が多いです。

もし、病中病後の回復促進でご利用されることが目的の方は、主治医によくご相談のうえのご利用をお待ちしています。当方では罹患している病気に関する医学的アドバイスは行っておりませんので、ご了承ください。