オスグッドにはストレッチが有効?

前回の記事でオスグットの特徴について書いた中で身体が硬いと書きました。身体が硬い子が全てオスグッドになるのかという疑問が生じるとおもいますので、今回は続きです。

オスグッドにはストレッチが有効?

オスグッドの原因は前記事にも述べたように関節の硬い状態で足の筋肉を使うことで、負担がかかり、骨が引っ張られてオスグッドを発症しがちになります。

オスグッドを良くするにはストレッチが意味がないのかと言われれば、決してそんなことはありません。身体的パフォーマンス向上させるには柔軟性を高めるのは重要だと考えています。

しかし、オスグッド良くするためにストレッチをして柔軟性を高めることを念頭に置くと、数ヶ月の時間がかかりすぎるので、おススメはしません。それならば、ストレッチよりもオスグッド治療を最優先にして、痛みが取れ動けるようになったうえで、ストレッチをした方が効率もいいです。

また、関節もですが、上図のように太ももの筋肉によって膝下の骨が引っ張られているのがオスグッドです。その太ももをストレッチしてやるのがいいと指導する治療院もいますが間違いです。

オスグッドに太もものストレッチは厳禁!!

オスグッドで上図のストレッチされていませんか?こんなストレッチをすると悪化します!!

当院に来られるオスグッドの方もこんなストレッチをされててどんどん痛みが強くなったお子さんがたくさんいます。硬くなった筋肉を伸ばすと、膝下にストレスがかかり、痛みがますます強くなることが多いので、おススメはしません。

オスグッドは中学生の夏の部活終了後にはほとんどの子が痛みが取れてしまいます。それまでその膝下の痛みは我慢できますか?骨の出っ張りは我慢していると出てきますし、大人になっても残ります。

早めの対処が肝心ですので、オスグッドはお気軽にご相談ください。