石灰沈着性腱板炎

急な肩の痛み・激痛症状で良くならない方におすすめ。実績豊富な特殊整体術で石灰沈着性腱板炎を早期に根本改善します。

開業施術歴15年以上、様々なところで研修を積んでどこよりも早く治り、患者様の笑顔が見れるように研究研鑽を繰り返して整体技術を作り上げてきました。

ご来院年齢は幼児～高齢者まで幅広い年齢層での対応可能です。妊婦の方への施術可能です。

全て院長が最初から最後まで対応していますので、途中で担当が変わることはありませんので、安心して施術が受けることができます。

このようなお悩みの方は日常生活に大きく支障をきたしていると思います。
でも途方にくれずに安心してください！
福岡市西区のしばた整骨院で解決する方法がありますので、以下を読み進めてください。

ある日、何の前触れもなく肩に走る激痛。
夜も眠れず、着替えや髪をとかす動作すらできなくなる。
これが「石灰沈着性腱板炎」です。

40～50代の女性に多く、肩関節の中に筋肉中のカルシウムが結晶化し石灰として固形化したものが腱板にたまり、炎症を引き起こすことで激しい痛みをもたらします。
患者さんの多くは「骨折したのかと思った」と表現するほど、その痛みは突発的で強烈なものになります。

※石灰沈着性腱板炎は国内では人口の約2.7～7.5％が石灰沈着性腱板炎にかかるとされています。好発年齢は52歳前後で、女性の割合が57～83％と高いのが特徴です。

病院で行われる治療法としては消炎鎮痛剤の使用や安静ですが、それだけでは改善しない場合があります。

そこで効果的とされるのが「注射」です。肩関節内に局所麻酔薬やステロイドを注射することで、炎症を抑え、激痛を短期間で和らげることができます。ステロイドには石灰を溶かす作用もあるため広く用いられています。

また、近年ではエコー（超音波）で石灰の場所を正確に特定し、注射針で石灰を吸引する方法も用いられるようになり、より根本的な治療が期待できます。

ただし、石灰沈着性腱板炎は痛みが治まっても再発することがあります。

ステロイド注射などは即効性はありますが、何度も行なうと腱板断裂のリスクが高くなります。
また吸引するのも全部取り切れないことが多く、再発の可能性もあります。

肩の手術は長期の入院とリハビリもいるため、安易には行えず、日常生活への負担がおおきくなります。

石灰沈着性腱板炎は肩の可動域検査を行いながら、独自の手法で石灰沈着している部分を探り出し、石灰を除くように施術していき機能回復を行なっていきます。
薬に頼りたくない方、電気やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。

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