シンスプリント
冬~春の走り込み時やジャンプ競技からくる足のすねの痛みでお悩みなら福岡市西区のしばた整骨院へ。臨床歴10年以上、延べ5.1万人の特殊整体で早期改善を約束します。
シンスプリントとは?
シンスプリントは脛骨骨膜炎といい、足のすねの内側下部(上図の赤い部分)の骨の部分が痛む症状です。
多くは運動による足部への負担が生じることで、痛みを起こし、ひどくなると疲労骨折にまで発展することがありますので注意が必要です。
こんな症状はありませんか?
- 走ったあとや最中にすねの内側がズキズキ痛い
- ジャンプして着地したときにすねの内側が痛い
- すねの内側を押すと痛い
原因は?
ランニングやジャンプを過度に行なうスポーツ時に多く発生するので、冬~春のマラソン大会の練習時期や、学校の持久走に合わせて見られることが多いです。
原因としては偏平足や下腿、足首の柔軟性の低下とオーバーワークが相まって、筋肉の緊張をきたしてすねの内側に炎症を起こすと言われています。
当院の施術方法
シンスプリント(脛骨骨膜炎)はすねの内側下部を触ると刺すような痛みがあるので、見分けがつくことが多いです。またレントゲンや外見上には異常のないことがほとんどです。
当院での施術として太もも~ふくらはぎ、足首への筋肉バランスを良くすると同時にが足の使い方での悪いクセができていることが多いので、それらを含めて施術しています。
シンスプリントにおいて運動や部活動は安静を強いられがちな傷病ですが、当院ではセルフケアやテーピング指導を行ないながら、大会スケジュールに合わせて、サポートできるように最大限努めています。
シンスプリントは学生のみならず大人でも発生し、自然治癒はなかなか無く、我慢をすればするほど重症化し、運動が困難になっていきます。なるべく早めの対処が必要ですので、お困りのかたはお気軽にお問い合わせください。