ジャンパー膝について

ジャンパー膝は、「頑張っている子」ほど起こりやすい。

「少し痛いけど、練習はできます。」
ジャンパー膝の子どもたちは、よくそう言います。
でも本当は、ジャンプの着地やダッシュの瞬間に、膝の下へ鋭い痛みを感じています。
こんな症状はありませんか?
- 膝の下が痛い
- ジャンプやダッシュで痛む
- 練習後に膝が熱を持つ
- 成長期の膝の痛みが長引いている
そんな状態ならジャンパー膝の可能性があり、早めの対応が重要です。
どの競技に多くて、原因は?
特にバスケットボール、バレーボール、サッカーなど、繰り返しジャンプやダッシュを行う競技では、膝への負担は想像以上です。
そしてその負担は、11~16歳の成長期の身体にのしかかります。
成長期は骨が急激に伸びます。しかし筋肉や腱の柔軟性は追いつかない。
そのアンバランスな状態で走り続けることで、膝下にある膝蓋腱(しつがいけん)に強いストレスが蓄積され、ジャンパー膝は発症します。
最初は運動後だけの違和感。やがてウォーミングアップでも痛い。さらに悪化すると、階段や歩行でも痛みが出始めます。
怖いのは、「休めば治るだろう」と我慢してしまうことです。
ジャンパー膝は、単なる膝の炎症ではありません。
身体の使い方、股関節や足首の硬さ、着地動作、筋肉のアンバランスなど、全身の問題が関係する“スポーツ障害”です。
だからこそ、痛い場所だけを揉むだけでは改善しないケースも少なくありません。
本当に必要なのは、
「なぜ膝に負担が集中しているのか?」を見極めること。
ジャンパー膝に対しての施術
当院では、ジャンパー膝に対して単なるストレッチや電気治療ではなく、
- 膝蓋腱への負担分析
- 股関節や足関節の可動域評価
- 競技特性に合わせた動作チェック
- 再発予防まで含めた施術計画
を重視しています。
実際に、
「病院では休めと言われただけだった」
「何ヶ月も治らなかった膝の痛みが改善した」
というジュニアアスリートも少なくありません。
子どもたちにとって、レギュラー争いやライバルとの差を日々感じながら競技に集中しているため、“練習を休む”ことは大きな不安になります。
だからこそ当院では、ただ休ませるだけではなく、“競技復帰までを考えた施術”を大切にしています。
ジャンパー膝は、早期ほど改善しやすいスポーツ障害です。逆に、我慢をし続けるほど長期化しやすくなります。
「まだ頑張れる」ではなく、
「これからも全力でプレーするために。」
そのための身体づくりを、一緒に始めませんか。




