シンスプリントの対策と施術について

「走るたびに足が痛む……もしかしてシンスプリント?」
陸上スポーツをする人なら、一度はこの悩みに直面したことがあるかもしれません。
特にランナーやサッカー選手、バスケットボール選手に多いこの症状。初めは軽い痛みでも、放っておくと慢性化し、最悪の場合は疲労骨折につながることもあります。
本記事では、シンスプリントの原因や対処法、そして整骨院での施術がどのように役立つのかを詳しく解説します。
■ シンスプリントとは?
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)は、脛(すね)の内側に痛みを感じる症状です。下記の赤い部分を押すと痛みがあるため、判別は容易です。
春先の運動量が増えたときや、硬い地面でのトレーニングが続いたときに発症しやすくなります。
主な原因として挙げられるのは、「オーバーユース(使いすぎ)」、「着地衝撃の蓄積」、「筋肉・関節の柔軟性不足」です。これらが重なることで脛骨にストレスがかかり、炎症・痛みが起こります。
■ 放置するとどうなる?
初期のシンスプリントは「走り始めると痛いぐらいで、ウォーミングアップしているとだんだんと軽減する」というケースが多いです。
しかし、痛みを我慢して運動を続けると、痛みが増大し、最終的には「疲労骨折」を引き起こすこともあります。そうなると、数カ月の休養が必要になり、選手生命にも影響を与えかねません。
また疲労骨折までもならなくとも慢性化へ移行して、軽く動いただけでもずっと痛みが続く元になり、長い方は2~3年間ずっと痛みをこらえて運動していたという方もいます。
■ 予防とセルフケア
発症を防ぐためには、以下の3つのポイントを意識しましょう。
トレーニング内容の見直し
単純に運動量を減らして休養日を設けるのも大事ですが、まずはランニングフォームを見直し、衝撃を分散させる走り方を意識しましょう。ストレッチと筋力強化
ふくらはぎや足首の筋肉の柔軟性を高めるストレッチを取り入れましょう。
また、足底アーチを支える筋肉(後脛骨筋など)を鍛えることで、負担を軽減できます。適切なシューズ選び
クッション性の高いシューズを選び、衝撃を和らげましょう。
特に足の形に合ったインソールを使うことで、足への負担を大きく減らせます。
■ 整骨院での施術が有効な理由
シンスプリントの痛みが強くなった場合、しばた整骨院でのシンスプリント施術が効果的です。当院では、シンスプリントを数多く診ており、以下のようなアプローチで回復をサポートします。
- 筋膜リリース:痛む動作に合わせて筋肉の柔軟性を高め、炎症を抑える
- 骨格調整:足の骨のバランスを整え、脛の負担を軽減
- セルフケア指導:症状の段階や痛みに合った自分でできる治し方の指導
また、当院では「正しいフォーム指導」や「個々に合ったリハビリプラン」も提供して、再発防止にも取り組んでいます。
■ まとめ
シンスプリントは、「オーバーユース」「着地衝撃の蓄積」「関節・筋肉の柔軟性不足」といった要因が絡み合って起こります。放置すると疲労骨折のリスクもあるため、早めの対処が大切です。
セルフケアとしては、フォームの見直し・ストレッチ・適切なシューズ選びがポイント。そして、痛みが強くなった場合は、しばた整骨院で専門的な施術を受けることで、よりスムーズな回復が期待できます。
「痛みを乗り越え、最高のパフォーマンスを発揮するために」
適切なケアで、万全のコンディションを整えましょう