腰痛の9割に共通点あるのを知っていますか?

腰が痛い図

何度も繰り返す腰痛やぎっくり腰には必ず原因があります。腰痛を持っている方の95%にはある共通点があるのをご存知ですか?

腰痛でこんなことに悩んでいませんか?

  • せっかく痛みが引いたと思ったら、また痛みがぶり返した。
  • 立ち仕事で腰に負担がかかるので、腰痛は仕方ないと思っている。
  • 普段はそんなにないけど、長く歩いたら腰に痛みを感じる。
  • 足首や膝の調子が悪くなったとともに、腰の調子も悪い。
  • 運動不足解消にスポーツをし始めてから、腰がおかしくなった。

上記に当てはまる方には〇〇〇が悪いという共通点があります。

その○○○とは実は歩き方が悪い可能性が高いです。

正しい歩き方は下記のイメージが本来の正しい歩き方になります↓

でも、上図のようなイメージで歩けている方はほとんどいません。意識しようとしても5分も経つとすぐ忘れてしまいます。また現代人の足は硬いアスファルトに対応していなく、このような下記の歩き方になっている方がほとんどです↓

上図のような小指側へ重心のかかる外側重心の歩き方は、身体に様々な支障が現れることをご存知ですか?

腰痛の方は歩き方が外側重心になっています!

実は腰痛の方のほとんどは外側重心の歩き方をしています。

ご自分の歩き方をみるのに簡単な方法は日常で履いている靴の底や足裏をチェックするのが一番です。
外側重心の方は靴底の小指側が擦り減っていたり、小指の付け根に角質が硬くなったタコが出来ています。

外側重心の歩き方をされることで、足の外側に体重がかかり、太ももの外側の筋肉が硬くなって、骨盤を引っ張るようになっていきます。

引っ張られた筋肉は手技によって、調整するのは意外と簡単にできますが、歩き方そのものを補正してあげないと、すぐにまたバランスが崩れていきます。

正しい歩き方をするにはどうしたらいいの?

正しい歩き方をするためには、はっきり言ってご自身で歩き方を意識したり、気をつけるようにしてもどうしようもありません。

現在、いろんな各メーカー開発している代表的なもので専用の靴や中敷き(インソール)があります。これらを使うことで正しく歩くことができるメリットもありますが、実はデメリットもあります。

デメリットは履く靴を選ぶということです。
靴はそのときの時間や場所、目的に合わせて、皆さん履物を変えると思います。専用の靴は仕事用なのか、日常用?スポーツ用?をどうしても使い分けることができません。これはインソールも同じですし、インソールは靴によって装着できる・できないがあります。

しばた整骨院のおススメ「アシブラ」

アシブラ装着図

アシブラは足首に装着するので、家の中、外出先、革靴、スニーカー、スパイクシューズなどいろんな靴に合わすことができ、特段意識せずに正しい歩き方へとアシブラが導いてくれます。また装着も簡単なので、小学生~高齢者の方まで広くご愛用いただいています。

腰痛で悩んでいる、歩き方がおかしいと言われた、アシブラを見てみたい・試着してみたい方は→アシブラについてをご参照ください。

またはお気軽に福岡市西区の整骨院、しばた整骨院にご相談ください。