必見!シーバー病を早く改善させるのに必要な3点!
安静にしても治らないシーバー病(セーバー病)でお悩みのお子様がおられたら、福岡市西区のしばた整骨院にお任せください。当院ではここにしかない施術で早期に改善させ、運動復帰を実現します。
シーバー病は安静にしても治らない!?
シーバー病についてはコチラをご参照ください。
サッカーや野球、バスケなどで走ったり、飛び跳ねる動きをすることでアキレス腱を含む下腿の筋肉から踵に負担がかかり、次第に痛みを生じます。安静にすることで一時的に痛みが引くことがありますが、運動を再開すると痛みも再発します。
子どもさんは運動中のみならず、通学や学校の体育を含め、ずっと痛みが感じるようにもなったりすることで、動くのが億劫になり運動復帰が遅れ、次第に周囲との差を生じる結果になります。
当院では安静にして様子見をするのではなく、下記に記した積極的施術を行ない、早期の症状改善に取り組んでいます。
シーバー病治療ポイントは3つ!
シーバー病は早期であれば運動制限をすることなく改善できます。ゆえに症状があったり、足を気にするような素振りを感じたら、速やかに施術するのが肝心になります。
当院でのシーバー病における治療ポイントは3つです。
1.足首
シーバー病のお子さんは足首の可動域が悪く、硬い傾向があります。以下のようにうつぶせ寝の際に隙間が生じるときは足首の硬さがあります。ゆえに可動域の改善と毎日の自宅でのセルフケアが必要と判断されるときは子供さんと保護者の方に分かりやすくお伝えしています。
2.足根骨
足根骨は足首から下の骨で細かい骨が存在していますが、そのうちの赤で囲った部分を触ってゆがみを確認しながら1つ1つ調整していきます。特に痛みの部分となる踵骨においてのセルフケアをお伝えしています。
3.臀部
臀部・・・いわゆるお尻の部分とシーバー病である踵が繋がります。お尻の筋肉を押えて踵を確認すると痛くない!という独自で編み出したポイントがあり、上記2点と併せて施術を進めていきます。
この3つのポイントを施術し、かつ自宅でのセルフケアをお伝えし行なってもらうことで、早期に改善し、運動復帰することができます。
シーバー病を早く治すための注意点
シーバー病はわりと小学校低~中学年である8~10才前後から見られることがあり、ご家庭や学校で行なえるセルフケアを伝えても、本人任せではなかなかうまく行えないことがあります。
なので保護者の協力が必要不可欠です。ケアの仕方はわかりやすくお伝えしますので、ご自宅で親子でご一緒に行なっていただいたほうが効果的です。
シーバー病でお困りの方はこちらもご参照ください。
参考:日本整形外科学会
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