こんなときに自賠責保険で施術できます

玉突き事故に遭った

交通事故のケガには、車の自賠責保険により整骨院で施術ができますが、事故であれば何でも使えるわけではなく、実例で説明します。

自賠責保険って?

車の保険には強制保険と任意保険があります。
強制保険というのが車の購入時や車検のときに加入更新を義務付けられている自賠責保険です。新車時は3年分、車検時は2年分の保険料を払うことになります。

自賠責保険は交通事故の被害者救済を目的とした保険であり、その補償は人に対してのみになっていますので、車の損傷には補償は効きません。

自賠責保険で補いきれない建物や相手・自分の車の損傷など自賠責保険の補償金額の枠を超えたのを補うための保険が任意保険になります。

どんな事故のときに自賠責保険が使える?

こんなときに自賠責保険が使えます

上記の画像の事例1~7ですが、全てに自賠責保険が適用となりません。それぞれを解説していきます。

1.追突事故に遭ってしまった

追突事故に遭った場合は自賠責保険を活用して、病院や整骨院でケガの施術をすることができます。但し、故意にブレーキを踏んで追突させたということになれば、過失の割合によって自賠責保険が使えなくなることがあります。

2.追突事故に起こしてしまった

追突事故を起こしてしまった側の加害者(上図の青の車)の場合で自身もケガをしたときは自賠責保険を使って、病院や整骨院でのケガの治療をすることはできません。
ただし、赤い車両に過失が付いたときはこの限りではありません。

3.友人の車に同乗してて事故に遭った

友人の車に乗って事故に遭いケガをした場合は、同乗の方にとって運転手である友人は加害者になるので自賠責保険を使って、病院や整骨院でケガの施術ができます。

4.自爆事故を起こしてしまった

自爆・自損事故の場合のケガには自賠責保険は使えません。
自賠責保険は相手がいる場合にしか使うことができませんので自爆事故においては自賠責保険を使用して病院や整骨院でのケガの治療はできません。

5.車のドアに指を挟んでしまった

クルマのドアに指を挟んでしまった場合の怪我に対して自賠責保険は使用できません。自動車の運行していなく、相手がいないので自賠責保険を使って病院や整骨院で治療には使用できません。

6.自転車での事故

こちらが自転車に乗ってて車から衝突され、過失が相手側にあるとされ、ケガをした場合は自賠責保険を使い病院や整骨院でケガの治療ができます。

7.玉突き事故に遭ってしまった

玉突き事故のときは先頭の赤のクルマ、真ん中の青のクルマがケガをした場合は、最後方の緑のクルマが前2台に対して加害者の扱いになるので自賠責保険を使用して、病院や整骨院でケガの治療ができます。

過失割合によって自賠責保険使用の可否や金額枠が決まります

事例1~7までの例を書きましたが、相手がいる場合はその場面での過失割合によって変わってくることがありますので、ご承知おきください。

福岡市西区の整骨院、しばた整骨院には交通事故の方も多数ご来院されていますので、お気軽にご相談ください。