オスグッドを放置すると成長に悪い?

オスグッドは骨が成長しているときの痛みだから、身長が伸び終わるまで我慢するしかない?
そんなことを思っていませんか?

オスグッドは成長期に多い

福岡市西区のしばた整骨院にはオスグッドでご来院される子供さんが多くいますが、小学校5年生~中学生にかけてのいわゆる成長期に多いという事実は確かにあります。

オスグッドの原因としくみです

オスグッドは骨の成長に、太ももの筋肉を多用するスポーツ(バスケ、野球、サッカー、テニスなど)において、繰り返し膝の曲げ伸ばしをすることで、筋肉の付着部である膝下の骨が引っ張られることで、骨の変形を生じて痛みを出します。

成長期の骨は伸びることに重点を置いているので、成長の度合いによっては引っ張られるような強度に耐えられないことがあるため、変形を生じさせたり、損傷することがあります。

オスグッドを放置しておくと成長を阻害する可能性も

骨の成長にはカルシウムやマグネシウムなどのミネラル、炭水化物やたんぱく質などの栄養素と運動することによる血液循環を上げ、骨や軟骨に栄養を行きわたらせることも重要です。

その他にも骨の成長を促す成長ホルモンも重要な要素になります。

成長ホルモンは脳の下垂体から分泌され、特に成長期に多く出ます。ただ成長ホルモンは1日中出っ放しではなく、就寝中や運動をしたときに多く分泌されます。

運動したときの成長ホルモンの分泌

しかし、オスグッドを起こすことの痛みで充分な運動が出来なくなり、成長ホルモンの分泌が足りない状況が続くと骨の成長を悪くすることもあります。

オスグッドかな?と思ったら早めに医療機関へ

ある程度進んだ状態のオスグッドは、膝下の骨がポッコリと出てきますので、オスグッドであると判別がつきますが、初期では、骨の変形が進んでいないため、見た目やレントゲン検査でも分からないことがあります。

オスグッドはお早めに

福岡市西区のしばた整骨院ではオスグッドと判別する症例が豊富にありますので、ご不安に思うときはお気軽にご相談ください。